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身の回りにあるはずなのに馴染みがない外構工事。
新築住宅を建てる際、ついお家の方に熱が入りすぎて
すっかり気づいたときには忘れ去られがちなんです・・・
外構を考える上で最初に立ちはだかる問題は、
- いつから外構に関して動き出せばいいのか
- ハウスメーカー・外構屋さんどちらに頼む??
- 外構屋さんに頼む場合の業者さんの選び方
後悔しないように早めに動き出すことをおすすめします 😮 !
一般的な外構工事のスケジュールは
打ち合せ~工事終了まで約1ヶ月
工事着工~終了まで約2週間 と書かれているサイトが多いですが
icoiではよりお客様に寄り添い、入念に打ち合せをさせていただきたいのもあって
住宅が大まかに決まり基礎ができてくる頃からの打ち合せ、見積りをおすすめしています。
絵にもある通り、引っ越しまでに外構工事を終わらせなきゃと
ストレスになるくらいならまったり新生活が始まってから考えるのもありですが、
雨が降った時のドロドロの土にまみれながら新築に入ったり、
新生活が始まってから外で大音量の外構工事が行われることを考えると
引っ越しまでに必要最低限の工事を終わらせておくといいかもしれません。
(駐車場や玄関へのアプローチ、来客のための門柱など)
焦ることなく業者さん・プランを考えられますし、
特に新築住宅になるとお家とお庭は一体として
お家の間取りに合わせてお庭の導線や造りを考えると
後悔のないお家作りになります!!!
新築・リフォームに関わらず動き出すのは早いほうがいいのですが 、
新築外構は基礎ができる前の図面の段階での見積だと
概算(おおよその見積)しか出せないので基礎が立ち上がってからのが確実です。
住宅の基礎が出来はじめてから動き出すのをおすすめします 🙂
次の記事ではハウスメーカーと外構屋さんの違い、
メリット・デメリットに関して書こうと思っています 😀
外構工事をお考えの方はぜひ参考にしてみてください♫
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